九州 高千穂・阿蘇へ・・
mapuです。
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今日のアート
高千穂峡・阿蘇山
高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった峡谷。
この高千穂峡は、1934年(昭和9)11月10日、国の名勝・天然記念物に指定されています。付近には日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋などがあります。
さらに神話に由縁のある「おのころ島」や「月形」「鬼八の力石」など、 高千穂峡の遊歩道のみで高千穂の魅力を十分に感じることができるスポットといえます。高千穂峡といえば貸しボート。ボートから見上げる真名井の滝は迫力満点で、落差17mを体感できます。
また、遊歩道から見るのとは違った高千穂峡の荘厳さをお楽しみください。
ひゃー久々の旅。
高千穂神社参拝後、
高千穂峡 梅雨なのにきれいに晴れ(^_-)-☆
言葉にできないくらい素晴らしかったです。
この日は運休で残念でしたが、
ボートで川を下ることも・・また違った風景です。
また高千穂に行きたい。 pic.twitter.com/9YZ2ZpBUvT
— kawamon (@kawamon4649) June 14, 2021
幣立神宮 ご神木が立派で圧巻
熊本県山都町。九州のおへそとも言われる位置に幣立神宮はあります。「隠れ宮」であるこの神宮はガイドブックに載ることもなく、一般にはあまり知られていません。実際に行ってみると山間にひっそりと建っている、といった印象です。
しかしその歴史は古く、15000年も昔からあるとか…。神武天皇の孫である健磐龍命(たけいわたつのみこと)が、この地で幣を立て宇宙から降臨された神々を祀ったことが始まり、と伝わっています。そして人々はここから世界に散らばった、という伝説まで。その証として毎年8月23日に「五色神祭」が行われています。
応神天皇の時代に「高天原の乱」が起こります。その乱に係っていた為に、自ら身を隠し「隠れ宮」となりました。
※五色神祭…「かつて世界人類の祖先、赤・白・黄・黒・青色の人々が集い、御霊を和合するための儀式を行った」という伝承に基づく神事。5年に一度は大祭が行われます。
ホントに不思議な神社。
まず、参拝したご神木にはゾクゾク。
大昔に、それもこんな山奥で
五色の人種がいたということを知っていたって・・??
謎が深まります。
ホテルから見た阿蘇山
白川水源
日本地図??
馬刺しgood♪
空はいつも私たちを歓迎するかのよう
阿蘇山のふもと・草千里
大地のエネルギー、
あまりにもったいなく裸足でアーシング\(^o^)/
心洗われ、清められ。
神様がいらっしゃったような、
自然と手を合わせた日々でした。