パンダに会いに@王子動物園
mapuです。
いつも読んで頂きありがとうございます。
今日のアート
もうすぐ中国に帰っちゃうタンタン@王子動物園
タンタン昼食堪能@王子動物園 pic.twitter.com/WV9EYzJgrX
— mapu (@mapu888mapu) June 14, 2020
ジャイアントパンダ「タンタン」が中国に帰ります
15年ぶりの動物園。
昔甥っ子と来て以来。
ちょうどお昼ご飯の時で、
ナイスショット撮れた。
実際には、3分間だけ!お目にかかれました。
予約制、コロナ対策もあって2グループずつの
ガランとした中で。
「まるで、ルーブル美術館の「モナリザ」みたいな立ち位置やな」
「いや、自粛後のルーブルでも、こんなに厳しくないわ・・苦笑」
ま、ギュウギュウ詰めの中で見るよりは
ガランとした中の方が、まだいいか。。
遠目からでも、
やっぱ、かわいかった。
思わずタンタングッズ買っちゃった🐼
でも、どうしてこんな、せわしない面会になるのか・・・?
日本人にとって愛すべき象徴ともいえるパンダ。実はそんなパンダにここまで熱狂するのは日本人だけで、海外の人たちはそうでもないという衝撃の意見が!なぜ日本人はそこまでパンダが好きなのでしょうか?
その理由を探るべく、今回はさまざまな生き物たちの残念な能力や生態、習性にスポットを当てた大人気のベストセラー「ざんねんないきもの事典」の監修をされた動物学者・今泉忠明先生に「日本人がパンダを好きな理由」について、お話を伺いました。(中略)
「まずパンダが日本では珍しいという点が、人々を惹きつけますよね。さらに日本人は行列に並ぶのが好きでしょ(笑)?『珍しいパンダを見に来る人がいる→行列ができる→その様子をニュースで見る→行ってみたいと思う』という流れが働く日本だからこそ、こんなにもパンダがブームになっているのかもしれないですね」
行列ができる=ステータスとする風潮がある、日本。たしかに、「気軽に行ける立地に世間で話題の珍しい動物がいる」と知れば並んででも見てみたいと思うのは、日本人ならではの心理なのかもしれませんね。「パンダは一生懸命笹を食べていますが、あれ実は妥協で食べているんですよ。本来パンダは肉食でした。しかし野生の生存競争に負けて追いやられていくうちに、どの動物も口にしない笹にたどり着いたんです。しかも笹って消化しづらいのに栄養がほぼないもんだから、パンダは1日14時間も食べることでやっと栄養を得ているんですよ(笑)」
「笹を両手で食べる様子も、かわいいしぐさですよね。あれも実は、長時間片手だけで笹を食べていると疲れちゃうから、左右で交互に食べているだけなんですけどね。疲れたくなきゃ、もっと栄養があるもの食べればいいのにね(笑)」(中略)
ふ~ん・・
もう今更、行列のとこ、どこも並びたくない。
ワタシにとっては、
この時期だからこそ、タンタン見られたのよね。
限られた人だけの動物園。
ある意味、レア。
じっくり動物を眺められる贅沢な空間。
こんなの初めての経験。
タンタンに勝るとも劣らず、
みんな、かわいくて、
みんな、いい。
「パンダだけがこんなに特別扱いされてること、
知ってるんかな・・」
と、アホなこと言いながら。
この日、真夏日で、みんな日陰に。
疲れ切った親カンガルー。
ここもstayhomeなのか・・・?
子供の様にへばりついて観察。
カバにカンゲキ!
かばばばー@王子動物園 pic.twitter.com/HMo5mizwU3
— mapu (@mapu888mapu) June 14, 2020
キリンもかわいかった。
トラもライオンもグッタリ。
暑いなぁー汗
ヒョウもピクリとも動かず。
毛並みがきれい。
水浴びして元気なミンゴちゃん。
ダチョウはアフリカ系か?
暑さには強そう。
気持ちよさそ@王子動物園 pic.twitter.com/mFyt1RnSwQ
— mapu (@mapu888mapu) June 14, 2020
スイスイ、アシカ。
クマもはしゃいで、ガラスにぶち当たるww
様々なウ○チ図鑑ww
あれ、
こんなところに、異人館?
なになに・・?
この建造物は、もと神戸市中央区北野町3丁目にあったものを、
昭和38年に現在地に移築したもので、現存する神戸の異人館の中では最大級のものです。この建造物が、最初に作られたのがいつかは、はっきりとわかっていませんが、
明治22年頃ドイツ人のA・グレッピー氏が、英国人の技師に依頼して
作ったものといわれています。その後、英国人のE・H・ハンター氏が、北野町背後の高台に居宅を作るにあたり、
旧ハンター住宅|神戸市立王子動物園
この建物を買い取り、改造して現在にみる建造物に仕上げたもので、
棟札に「上棟式範多氏」「40年5月吉日 棟梁芝嶋吉 建」と墨書されています。
なにか異国情緒漂う、
奇をてらわず、
いい意味で「昭和な」動物園でした。
あー満喫\(^o^)/ありがとう
また会いに来るからね。。
「withコロナの時代は、
今までとは全く違う世界になる」
と言われてますね。
タンタンが去ってしまうのも
ある意味節目かも。
これからの
新しい動物園はどんな形に
なるんでしょうか。。
明日からまた、
笑顔の一週間を過ごしたいですねー。