mapu特選 避暑地で聴きたいサマソン
mapuです。
いつも読んで頂きありがとうございます。
今の人ご存知かな・・?
ハマりました(^O^)
ワタクシもリアルタイムでは
聴いてなかった時代の歌で、
こちら今なら、
「シティポップ」というジャンルでしょうか・・
彼女の著書から、
彼女の音楽はフランス、パリの文化の影響、その中でも特に、印象派の絵画からインスパイアされているそうです。
ディスコグラフィーを見てみると、
達郎さんとか、すごい面々がサポートしてました。
ビックリ!
youtubeでも
若かりし日のユーミンとかまやつさん、
そして、当時「Tin Pan Alley」細野さんや錚々たるメンバーを引き連れて。
彼らの曲のミックスとかいい!
「COBALT HOUR」は 45:56
「サマーガール」は 31:03から。
細野さんや松任谷正隆さんのコーラスと振りが見られます!
ジャズファンクの音色が耳心地よい。
14歳からこんな曲をつくって歌って歌手に提供して・・
スタイリッシュではっきりした意思を持って。
かたや、
当時はテレビに出るイメージではなかったのに、
とってもお茶目で昭和のコントか?
みたいな。。ww
ちなみに、8月スペシャル、
日曜の24:00-25:00、fmcocolo(関西)で
メンバーのひとり、鈴木さんの
『~鈴木茂のEG TIME~』オンエア中。
昔の大御所たちのお話も。↓
てな感じで、
さ、避暑地で聴きたい曲をどうぞ。
「Golden Lady」 Jose Felliciano
José Feliciano - Golden Lady (RCA Victor Records 1974)
ホセさん、再登場。
大好きなアーティストのひとりです。
スティービーワンダーのこの曲をカバー。
「It Is So Beautiful To Be」 William Salter
WILLIAM SALTER - It Is So Beautiful To Be (1977) *Ralph MacDonald, Patti Austin, Gwen Guthrie
↑ 8/15 村上春樹radioより
ステキな曲がかかったので。
さて、
2003年ー2004年ブラジルは北部、バイーア州、
常夏の大きな州の小さな町に滞在してました。
日系人の子供に日本語教えてたんですけどね、
その州には奴隷で連れてこられた
アフリカ人が多かったんです。
彼らの奏でる音が
サンバやボサノバという粋な音楽を生み、
名立たるアーティストを輩出しました。
ここでラテンの生の音を聴き、
彼らのリズム感、クオリティー高さに敬服!
またその時の写真アップしますね。
こちら、サイコーに美しい曲とハーモニー。
神ですっ。
「Tarde em Itapua」 Toguinho & Gilberto Gil
Toquinho & Gilberto Gil - Tarde em Itapoã
バイ―アの州都がサルバドール、
そこにある「イタプア」というビーチ。
「イタプアの午後」というタイトル。
では、コロナ、猛暑がまだまだ衰えそうもありませんが、
こちらの音楽で心地よくお過ごしくださいませ~🌴