古本まつりと光のアート@京都
mapuです。
いつも読んで頂きありがとうございます。
今日のアート 下鴨納涼古本まつり
みなさま、お盆、いかがお過ごしでしょうか?
トラベルですか??
毎年この時期、
何も買わなくてもそぞろ歩くのを楽しみにしてた
京都下鴨神社の古本市。
今年は中止、やっぱり・・。
2016年のこの写真好きなので
アップしてみました。
鳥居をくぐり本殿まで
長い長い参道があり、
糺(ただす)の森という小川の流れる
散歩道に癒される。
掘り出し物の古いレコード、
ジュリーも☆彡
よく見ると・・だれや、こんな落書きしたん‼
下鴨神社の歴史は古く、その起源は神話の時代に遡ります。紀元前90(崇神天皇7)年に神社の瑞垣(みずがき)の修造がおこなわれたという記録が残っていて、それ以前の古い時代からこの地が信仰の対象であったと考えられています。
正式名称は賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)といい、賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)と玉依媛命(たまよりひめのみこと)を御祭神として祀っています。平安時代には都の守り神として、また皇室の氏神さまとして特別の信仰を受け、源氏物語や枕草子などにも登場するなど、古来より信仰や文化の中心にあった由緒正しき神社なのです。
葵祭に先立って行われる斉王代御禊の儀(さいおうだいみそぎのぎ)や土曜の丑に行われる足つけ神事が有名です。
御手洗池の地底から吹き上がった水泡をかたどったものが、みたらし団子の発祥と伝えられていて、境内にあるお団子屋さんで味わうこともできます。
楼門の外にある相生社(あいおいのやしろ)。古代より縁結びの神さまとして知られている産霊神(むすびのかみ)を御祭神として祀っています。縁結びのご利益を求め、多くの参拝者が訪れています。
引用:ぐるたびより
ちなみに、この年は
斬新な光のアートもありました。
↓ どうやら、年々壮大に進化してるみたいです。
来年に期待。
今年はすべて中止かと思いきや・・
二条城はやってました!
京都は古くて新しい物好き、
パンの消費量も全国一というのをご存じですか?
nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp
歴史的建造物は静かに味わいたい保守派と
歴史と共にキラキラ楽しく味わいたい前衛派と、
あなたはどちらですか?
ワタシ?
どっちかな・・苦笑。。
何も変わらず、
200年も300年も一緒というのは
ありえないこの世の中、
少なくとも、ハデハデキラキラを見てしまった後は、
そうではないのがよりいいと思う時もありますね。
日本の伝統文化はすでに素晴らしいということの
再確認のような気がします。
↓ 数年前のベルサイユ宮殿のことを思い出します。
↓ こちら、あの!ようかんの「虎屋」で一服。
ここはキラキラがないほうがいいな。