災厄除け 茅の輪(ちのわ)くぐる
mapuです。
いつも読んで頂きありがとうございます。
今日のアート
茅野輪くぐり@祇園 八坂神社
八坂神社(やさかじんじゃ)は、京都府京都市東山区祇園町北側にある神社。二十二社(下八社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
全国にある八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする関連神社(約2,300社)の総本社である主張をしている。通称として祇園さんとも呼ばれる。7月の祇園祭(祇園会)で知られる。
祇園祭は、貞観11年(869年)に各地で疫病が流行した際に神泉苑で行われた御霊会を起源とするもので、天禄元年(970年)ごろから当社の祭礼として毎年行われるようになった。
祇園社は当初は興福寺の末社であったが、10世紀末に戦争により延暦寺がその末寺とした。1070年には祇園社は鴨川の西岸の広大の地域を「境内」として認められ、朝廷権力からの「不入権」を承認された[5]。このころから祇園社は紀氏一族が執行家として世襲支配するようになる(宝寿院 (祇園社の社家)参照)。
嘉禄3年(1227年)延暦寺は、法然の墓所を感神院の犬神人に申し付けて破却する[6]。
1384年に足利義満は、祇園社を比叡山から独立させた。だが、それで祇園社が幕府配下となったわけではなく、以降、祇園祭は経済的に力をつけていた京の町衆により行われるようになり、現在に至っている。
引用:wikipediaより
↑ 上記によると、
京都、最後に訪れたのは、
八坂神社。
茅の輪をくぐるため。
茅の輪くぐりとは、参道の鳥居などの結界内に、茅(ちがや)という草で編んだ直径数メートルの輪を作り、これをくぐることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願するというものです。日本神話のスサノオノミコトに由来するといわれ、唱え詞を唱えながら8の字に3度くぐり抜けます。茅の輪くぐりは、毎年6月30日に各地の神社で執り行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」で行われる儀式であり、茅の輪くぐりが夏越の祓と同義で呼ばれるほど、日本に定着している風習です。
引用:茅の輪くぐりとは?意味・由来・作法とくぐり方・大祓との関係を解説 | Beyond(ビヨンド)
↑ コチラ、他の神社のもの。
本来、「夏越の祓 茅野輪くぐり」は
その名の通り、
疫病が流行る夏に行われ、
ワタシの中では、
「祇園祭」(こちらも無病息災のお祭り)
につづく夏の風物詩です。
こうやって調べてみると、
へえー🙌
以前は何も知らずに
神社行くたびに、
輪っか、まわっとこ!って
クルクルして終わってたけど(笑)
(お蔭さんで、確かに大きな病気ってなかったな・・)
くぐり方も、八坂さんでは
「蘇民将来子孫也」(そみんしょうらいのこ・・?)
と唱えながら「左→右→左」と。
正しくは、こう↓
-
1周目:正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、左回りで正面に戻る
2周目:正面でお辞儀、右足で茅の輪をまたぎ、右回りで正面に戻る
3周目:正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、左回りで正面に戻る
正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、参拝へ
むずかしいわ!(◎_◎;)
巫女さんもマスクして、
お仕事ご苦労様です。
終息を祈る。
世界が、国が乱れても
自分は心穏やかに。。
<八坂神社アクセス>