ウズベキスタンの織物
mapuです。
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今日のアート 民芸品@ウズベキスタン
ウズベキスタン、ブハラの民芸品。
左はポシェット。
今から10年前、
当時、デジカメ使ってたから、
カメラは常にこれに入れて。
今のスマホのサイズとも一緒。
右は、櫛を入れるポーチかな?
地元の人にいただいたお土産。
手作りの櫛のいびつなかわいさ。
美しい刺しゅう入り。
どちらも、
ちいちゃい鈴がついてる。
↓ ブハラ 夕暮れのモスク
美しすぎて、
言葉では言い表せない。
(チビちゃんも見惚れるぐらい笑)
ブハラはシルクロードの交易の拠点として栄えたオアシスの地で、サンスクリット語で「修道院」を意味する。1220年にチンギス=ハンの襲来によって町は破壊されたが、16世紀にウズベク人のシャイバーン朝により復興。以降、ブハラ=ハーン国(ブハラ=アミール国)の都として栄えた。19世紀後半、ロシア帝国によって征服され、同帝国の植民地に組み込まれた。ロシア人たちはムスリムたちが住む旧市街を避け、新たに新市街地(ウズベク語ではカガン)と称する近代都市を作った。それゆえ、ブラハの旧市街地は今も歴史的な姿をとどめており、1993年にはブハラ歴史地区として世界文化遺産に登録された。
引用:ウズベキスタン紀行 <中編> 「シルクロードと クラフトの街、ブハラ」 (1/2) - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト
こちらは、壁につるして、
手紙などを入れるもの。
カワイイでしょ?
もったいなくて未使用。
このほかにも、
このシルクロードの街では
たくさんの織物、スダニというタペストリー、
花瓶敷、絨毯などを売っている ↓
それぞれの柄に
意味があるんです。
想い出は
だれにも奪われないし、
壊れない。
悲しい時、
心が乾きそうな
こんな時、
箱を開ける。
シルクロードの民が織りなす
悠久のロマンが
豊かに彩ってくれる。
さて、今日から4月。
新しい一日になりますように。