an・an
mapuです。
いつも読んで頂きありがとうございます。
今日のアート
an・an「生きて、愛して、歌って。」
@美術館えきKYOTO
またまた、なつかしいですねー
今でこそ、
売り上げ部数を伸ばすために、
アイドル雑誌みたいになってるけど、
パリの香り漂う、
笑わない外国人モデル主流の雑誌。
片田舎の女子が、一所懸命
マドモアゼルをまねしたもんだ(笑)
しどけなく手をつないだ
パジャマ姿のモデルが
動物園でデートとかって記事で、
「パジャマ??しかも、デートって!」
とビックリしまくりだったあのころ。
メンズのぶかぶかパンツにサスペンダーとか、
今のユニセックスファッションなんかじゃなく、
メンズそのものを粋に着こなす技なんかも。
でも、今のシンプル、楽チンファッションより、
ずうぅっっとオシャレ先取りで魅力的に映ったな。
4号のみ実験的に発刊された『平凡パンチ・女性版』を原型とし、1970年3月にフランスの女性ファッション雑誌『ELLE』と提携、まったく新しい形のファッション誌『anan ELLE JAPON』として誕生した『anan』。
型紙のついた実用服飾誌が“ファッション雑誌”だった当時、「布をみにまとうことだけがおしゃれではありません。リズムをとること、踊ること、話すこと、どんなものをどんな風に食べるかということ、住むこと、旅すること、みんなファッションです。」引用:創刊第7号巻頭ページより
京都、狙い目ですよ。
このえきKYOTOは開いてます。
JR京都駅構内☮
4/5までまだあるな。。