天才か反逆者か!
mapuです。
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今日のアート バンクシー展 @横浜アソビル
Banksyとは?
イギリスを拠点に活動する匿名の芸術家。世界中のストリート、壁、橋などを舞台に神出鬼没に活動している。アート・ワールドにおいてバンクシーは、社会問題に根ざした批評的な作品を手がけるアーティストとして評価されている他、テーマパーク、宿泊施設、映画の制作など、その活動は多岐にわたる。バンクシーの代表的な活動スタイルであるステンシル(型版)を使用した独特なグラフィティと、それに添えられるエピグラムは風刺的でダークユーモアに溢れている。その作風は、芸術家と音楽家のコラボレーションが活発なイギリス西部の港湾都市ブリストルのアンダーグラウンド・シーンで育まれた。引用:横浜アソビル
風刺画で世間を騒がせるバンクシー。
バンクシーといえば、
Sazaby'sのオークション、
一億5000万円価値、
落札直後シュレッダー。
落札人はご満悦。
「お金持ちが手に入れる」絵画
を、木っ端みじんに・・
世界中がOMG!
全世界を煙に巻いたバンクシー。
https://www.youtube.com/watch?v=9B0PuzdJdkE
バンクシーは、オークションに否定的なことで知られている。バンクシーの壁画がオークションにかけられることも多いが、「ストリートアートは最初の場所で販売用に描かれてない限り、誰も売り買いしないように忠告したい」とニューヨークタイムズに話している。
今回のパフォーマンスも、高値で美術品を取引するオークションに対するバンクシー流の挑発だったと見られる。
しかし、皮肉なことに「風船を持った少女」は、シュレッダーで裁断されたことで逆に価値が上昇した可能性がある。
MyArtBroker.comの共同設立者であるジョーイ・セイヤーさんはイブニング・スタンダード紙に対して「今回の騒動がメディアの注目を浴びたことで、この絵画は少なくとも50%以上は価値が上がり、おそらく200万ポンド(約2億9800万円)の価値があるでしょう」と話している。
サザビーズの運営側が、本当に額縁のシュレッダーに気付いていなかったかどうかは不明だ。サザビーズの欧州委員長で競売人のオリバー・ベーカーさんは「これは素晴らしいバンクシーの瞬間だ。誰が埋め合わせできるだろうか」
作品をつくった時から想定内?
この滅多打ち、
めっちゃ好き💛
「天才か反逆か」
是非、その目で確かめてください。
コメントお待ちしてます♪
PS. 大阪では10月に開催予定。
じりじりする。