ビリーを聴きながら海岸沿いを「寝る鉄」 京都鉄道博物館
mapuです。
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今日のアート
京都鉄道博物館
自称「寝る鉄」のワタクシ、
乗車距離の長い電車に乗ると
3分もしないうちに居眠りしてしまうという条件反射がありまして・・
それぐらい、
自分と電車の相性はとてもいい。
電車は人生そのもの。
特にJR快速電車、
二列、平行に座席2席ずつ進行方向を向いていて、
平日の乗客が少ない午後、
窓際2席とも陣取り、
明石―須磨間瀬戸内海を右手に見ながら(寝ながら)東に行く。
これがサイコーにリラックス。
ウォークマンを肌身離さず毎日毎日通勤通学していた20代のあのころ、
座ったとたん、目を閉じずにはいられないのですww
そして到着駅ではピタッと目が覚める。不思議です。
多感な青春時代に経験したこと、それは、
電車と海とともにキラキラ輝いてますww(だれかロマンティック止めて♪)
昔から甥っ子とよく訪れた京都鉄道博物館。
鉄道好きには数日かけて楽しめるロマンあふれるスペース。
主に西日本の列車や機関車が陳列され、
コーフン冷めやらぬ規模の大きいものです。
数々の模型など、触って楽しめるほか、
駅長のコスプレや案内ができる。
カフェでお昼ごはん。
この日は日曜。たくさんの人でぎゅうぎゅうでした。
こちらからは京都のシンボル五重塔。
新幹線が鮮やかに走り抜けるのが見え、映え写真が撮れます。
扇形車庫 切り返しにグッとくる。
ここで昔は登場を待っていた機関車たち、美しい。
↑ 今では高校生の甥っ子 当時運転席でサイコーにハッピーな様子ww
JR京都駅から徒歩10分。
<アクセス>
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