mapu art gallery

日々のアートなこと・モノ、食・呑み、建築・・旅で見たもの・買ったもの、 ギャラリー・美術館インフォ、自作/他作品などをその日独自で選んだ音楽とともにお届け。 アンテナがピンと立つ!素敵な毎日に🐤

外呑みはこの時期ベスト比叡山 vol.1

mapuです。

いつも読んで頂きありがとうございます。

 

 今日のアート  比叡山頂

 

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 昨日からかなり蒸し暑いですね。

九州沖縄地方は梅雨入りしたとか・・。

 

みなさま、いかがお過ごしですか?

 

え?都会の真ん中?おうち??

アカンアカン、自然の声に耳を。。

 

こないだから、神戸―大阪―京都の三都物語、

忙しいですが(笑)

 

mapuおススメ。

比叡山登山→比叡山延暦寺ガーデンミュージアム比叡(山上庭園美術館)


こちらの黄金コース最高です。

 

国がいくらぎゅうぎゅうに規制しても

自然はいつもそこにある、いてくれてる!

 

 

ここはほとんど滋賀県、開放的。

空気もいいし、通常の4-5℃低い気温。

高山植物も満開、自然に触れ合えノビノ~ビできそうです。

頂上で乾杯も♬

 


www.youtube.com

 

 

 

比叡山にはもちろん歩いて登るのが一番いいです。

が、日帰りであれば・・・

 

滋賀側:京阪電鉄の大津駅からロープウエイも。

京都側:山頂までと思われる方は、遊び心のある叡山電鉄で。


「出町柳」駅→「八瀬比叡山口」駅下車、
ケーブルに乗り換え「比叡山頂」駅まで約15分。
高低差561メートルは日本一を誇ります。

 

 

 

 ↑ ロープウエイからの琵琶湖。

 

 

   

かわいいレモンイエローの山上駅

 

もちろん、ドライブするのもサイコーに気持ちいいですね。

 

さあ、延暦寺まで山を散策。。

 

 

比叡山延暦寺

延暦寺は1200年もの間、

この美しい自然の中で世界の平和を見守りながら佇んでいます。

 

1994年にはユネスコ世界文化遺産にも登録された
荘厳なお寺です。

入ってみると・・

 

かなり大きな総面積。

東、西、北にそれぞれ本堂があり、3つに分かれています。
合計約100ほどの堂宇の総称が「延暦寺」というものだそうです。

東塔・西塔・横川(横川)・国宝殿もお見逃しなく。

 

・東塔
延暦寺発祥の地であり、比叡山三塔十六谷の中心。
延暦寺装本堂の根本中堂をはじめ、大講堂、重要な堂塔や国宝殿、署員などが佇むエリアです。

・西塔
杉並木にここが癒される静寂境。修行のお堂がある○エリアで桜と青紅葉のイベントでは桜霞や
新緑の絶景が見所です。

・横川中堂
慈覚大師円仁が開いた源信、親鸞、日蓮、同源など瞑想の修行地。
厄除けで名高い元三大師堂があり、聖域の雰囲気が漂います。

 

拝観時間をチェックしてくださいね。

 

     

 

 

 

 

 

 

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ここは空気ハンパないっす。

 

 

 

 

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                                                                        ↑ 小坊主のような甥っ子ww

 

 

 

「根本中堂」は最澄が788年に建立し、国宝に指定されています。
2016年からただいま改装工事中ですが、中は見学できます。
本尊薬師寺如来像の前には100年以上「不滅の法灯」が輝き続け、
すべての人を救おうとする伝教大師最澄のお志を今の世に伝えています。

 

・・

ここで必ず、お腹すきビークです。(これが言いたかった!)

 


ランチにおススメは「喜八そば」 下界を見下ろす眺めのいいレストランで。

三杯ぐらいいけそう(笑)

 

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 それと、こんなとき、

忘れてならないのが、梵字ラテ。

寺に参りに来ても腹は減り、おぬしもまだまだ欲が深いのよ~

 

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梵字は古代インドで誕生し、仏教と共にアジアに広まりました。

「神仏を一字で現す文字」
として中国を経て日本に伝わり、空海によって体系化されます。

古くは悉曇(シッタン)文字と呼ばれ、仏像や仏具、経典等と
同等に大切に扱われています。
しかし現在、インドや中国での梵字は廃れてしまい、
主に日本だけで使われています。

仏教の多様化と共に、梵字の意味する仏やご利益も多様化し、
一文字が複数の神仏を表したり、一つの神仏に複数の梵字があったり
します。解釈や宗派によって様々です。

 

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