神の戸は開かれて・・塩屋のまち
mapuです。
いつも読んで頂きありがとうございます。
今日のアート 海の見えるまち「塩屋」
↑ 宣言下でも、神戸の門戸は開かれてますよ!
という意味で、「Leave the door open」を選んでみました。
さて、前回の続き、
結婚式場を決めるために「旧ジェームス邸」見学でしたね。
塩屋にあります。
展望デッキから明石大橋を臨む。
洋館以外にパテイオ、
今は閉鎖されている茶室や、
日本庭園、披露宴会場も。
淡路島の土で塗られた壁。
外は瀬戸内海が一望。
レストランも営業しています。
ワタシの望む小さな結婚式に
びったり、ここしかない‼‼
と思いましたが・・
結果を言いますとね、
交通が不便な人がいたため、
ワタシの希望はむなしく却下、
断念せざるを得ませんでした~~~(泣)
ああ・・ため息が出るほど優雅。ランチ行こっと。
塩屋散策
お帰りは是非歩いて駅まで行くことをおすすめします。
神戸はおしゃれ―なだけの港町ではありません。
やはり、昔から貿易で栄え、
センスある外国人によって建てられた多くの洋館があるので、
いくら古くなっても情緒があり、鄙びた感が海に似合います。
塩屋は、いい意味で開発されていない町。
コロニアルスタイルの洋館はあともう一つ旧グッケンハイム邸。
こちらでは貸し教室や結婚式、様々なイベントも行われています。
路地裏にはおばあちゃんが営む肉屋さん、
魚屋、カフェやパン屋さん、カレー屋など、
ノスタルジックで思わず覗いてしまうような肩の力が抜けたショップがたくさん。
目的なしでも三宮から電車で15分、
下車、駅から北の一本道を歩けば様々な風景が広がります。
あなただけの隠れ家見つけて堪能してください。