太陽の塔と博物館～カポエラ動画付き♪
mapuです。
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今日のアート
国立民俗博物館＠大阪
非常事態を呼び掛けるため赤色にライトアップされた太陽の塔＝3日夜、大阪府吹田市#新型コロナ #新型コロナウイルス #太陽の塔 #大阪 #大阪府 #吹田市
— 時事ドットコム（時事通信ニュース） (@jijicom) December 3, 2020
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さあ、やって来ましたー
50年前に大阪万博のあった岡本太郎作「太陽の塔」のある
大阪府茨木市「国立民俗博物館」
塔は現在赤い。
警告で真っ赤になるなんて、当時だれが思ったことでしょう・・お疲れさんです。
さて、大好きな民博には昔からちょくちょく訪れます。
行けばさまざまな民族の生活を垣間見たような
スペシャルな気分に。
「mapuエアー旅情気分奥の手」いろいろ。
じゃあ、日本から見て行きましょう。
まず、北海道、東北のコーナー。
ねぶた祭りの山車がたーくさん展示されています。
ただいま特別展開催。
特別展示館会期2020年10月1日（木）～12月15日（火）
開館時間10：00～17：00（入館は16：30まで）
休館日毎週水曜日
しめ縄の数々。すごいね！
さて、日本を離れ・・
遊牧民の住居モンゴルのゲル。
インド祭の山車と埴輪。
中央アジアの陶器。偶像崇拝がタブーのイスラム幾何学文様。
インドネシア、バリの打楽器、ガムラン。
祈りのあるところには古代から欠かせない楽器、太鼓。
世界の太鼓。めちゃゾクゾク！
ヨーロッパのギターの歴史。
楽器マニアにはたまりません。
イエメン砂漠の中の住居
アフリカのリサイクル商品の一部。
彼らは空き缶で楽器や生活必需品まで作って売ってしまう。
そして、それがまたおシャレ。
民俗衣装萌え～💖
アフリカンプリント「キテンゲ」
アメリカ先住民のアクセサリー。
ターコイズには目がないワタシ・・。
中南米のコスチューム。ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!
さすがに日本から一番遠いとこの展示は少ないです。。
右側はオセアニアのトーテンポール
左側はブラジルのカーニバルですね。
ここで一曲・・というかメチャカッコいいカポエラの動画とミュージックです。
かっちょいいブラジル発祥の武術。
手を遣わず足だけで格闘します。
演奏してる楽器は「ビリンバウ」
たっくさん紹介しました～
ワクワクしますね。。布の柄ひとつとっても意味があるんです、これが。
ああ、民俗って素晴らしいですね。
人はみな自分が持っていないものにあこがれるのでしょうか・・・。
ご注意！
展示数がモーリモリたくさんなので朝早くに行かないと、
とても全部じっくり見られません。
プラス、敷地内がメチャ広いので迷子になりそう、
かなり歩きますよ！
もしまだ余裕って方は「大阪日本民藝館」もお隣に。
<アクセス＞
