ロシア料理「キエフ」@京都 祇園
mapuです。
いつも読んで頂きありがとうございます。
今日のアート
↑ ボルシチ 赤カブ、デーツのきれいな色。
京都市とキエフ市(ウクライナ首都)が姉妹都市になった1972年にレストランキエフはオープンしました。
当店はランチからディナーまで通しで営業しております。南座の観劇後や小腹が空いた昼下がりにはティタイムメニューもご利用ください。
この日はAランチ。
ピロシキ。このメニューで一番美味しかった。
キャベツのサラダ付き。
グリヴィ(とかちマッシュルームのつぼ焼き)
アップルパイは別注文。
ロシアンティー。
バラのいい香りがするジャムをたくさん入れて。
美味、しあわせ。
レストランからの眺め。
鴨川のすぐ東側。
数年前、友人のピアノライブで訪れてからリピーター。
加藤登紀子さんのライブや文化サロンなんかも
あるそうです。
<アクセス>
そして、新しくオープンした「新風館」へ。
お目当ては・・
メガネ屋さん「グローブスペックス京都店」
メガネ屋さんの前は素通りできないほどメガネ好きです。
昔から近眼で仕事やヘアサロン行くときなんかはコンタクト。
特に、#stayhome以来ほとんどメガネです。
メガネ(サングラス)と、マスクと時には帽子と
怪しくなりがちな今日この頃なのです。
海外からの洒落たのが勢ぞろい。
来店時は密を避けるため、
入店人数制限で行列になってました。
アンティーク家具や小物。
遊び心満載。
こちらのオーナーさんもメガネの魅力に取りつかれ、
365日毎日違うのをかけてはるとか!
他の人も待ってはるし、
ギャラリーのように、
ただ見るだけで、
何個も次々と試着するのははばかられました・・(^^;
人生を彩り豊かにするワタシだけの一品を見つけに、
またね。
ふと前方を見ると、
人々が吸い込まれている建物が・・
この会館にオープンした新しいホテル「エースホテル」へ。
アメリカはシアトル発祥の、
地元のコミュニティの場になるというオリジナリティで成功したホテルチェーン。
http://【京都】もはやアート!世界的人気ホテル「エースホテル京都」が新オープン | NAVITIME Travel
京都には似つかわしくない(が第一印象)、
だれでも気軽に入れる、オープンマインドな雰囲気。
クンクン。
フロントから、アートの匂いが・・
紹介してる割に、
宿泊したことないんです。
(ないんかい!)
お気軽にww
客室もその他のスペースも前衛的。
「アウトサイダーアート」が目を引く。
(芸術の伝統的な訓練・教育を受けていない人が制作した作品であるが、
アートとして扱われているものを指す)。
こちら、日本ではマイナーなアートですが、
海外では非常に評価されてます。
↓ こちらも京都のギャラリー
京都の観光客は
「The日本」を期待してくるわけだけど、
さて、このホテル、京都の町に馴染めるのか??
コロナ禍でリニューアルオープン延期になった「新風館」
何かこの時期、開かれた、
文字通り「新しい風」
が吹いてほしいような。。
平和な雨の週末を♪☔