大自然のアート@北海道
mapuです。
いつも読んで頂きありがとうございます。
今日のアート
シゲチャンランド@北海道・謎の美術館
今日は、
前から行きたくてたまらない美術館とアーティストをご紹介します。
造形作家、大西重成さん。
通称シゲチャン、北海道に私設美術館「シゲチャンランド」を開いて21周年。
彼の作品創作と発表の場。
東京で人気イラストレーターだった彼、創作活動に打ち込みたくてたまらず、
50歳で故郷津別町に帰り牧場跡地に14棟からなるアート空間をつくる。
作品の素材は「拾いもの」。
流木や獣の骨、自動車ん部品や空き缶など、
自分が吸う葉巻を掃除したティッシュまで、捨てることなくアートにする。
シゲチャンの作品はマクロな視点のあれば・・・
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
ミクロなのもあってオモシロイ。
動物も流木もプラスティックも、
彼にかかればへんてこりんなモノに・・
へんてこりんなモノ見たさ、ハマってしまう。
いいなぁ、元気が出る。
2001年にオープンしたシゲチャンランドは、約8,000坪の牧場地跡を4年かけて改修。
ランドが1つの生命体となるよう人体の各機能から名付けた目・鼻・口など
大小14棟の展示館から構成され、今なお増殖し続けています。
ディープでありながらピースフル!日常から解き放たれて敷地内に点在する作品群と向き合い、
異空間ともいえるシゲチャンワールドを散策してみてください。
やさしそうな笑顔でマイペース。
まるで自分の身体を創るように・・毎日楽しそうに創ってる。
今年もついに来ました、5/9開館。
どうやっていったらいいか途方に暮れそうなほど遠いけど、
今期は是非訪れたいものです。
今こそ、アート。
アートに救われたい!ww
☟ こちらのブログ、わかりやすい。
楽しくてあたらしい一週間を。