デンマークデザイン🇩🇰
mapuです。
いつも読んで頂きありがとうございます。
今日のアート デンマークデザイン
春といえば、
ヘアスタイルやファッションなど、
いろいろチェンジ!したい時期ですね。
インテリアもその一つ。
ここに上げた数点は、
以前、ニュージーランドを訪れ、
オークランド現代美術館でみたもの。
生き生きしたビタミン色が
目に飛び込んでくる。
シンプルなのに、
やさしく包み込んでくれる。
デンマーク人はもともとデザインするのが得意だったと思います。デンマークというより北欧の冬は、朝9時からやっと明るくなって、昼15時頃にはもう真っ暗。外は死ぬほど寒いし……ヤバいですよね!!(笑)
そんな環境にいたら、「どうやって冬を楽しもうか」と考えるようになるのは自然なことかなって。それこそ、コンテクストですね。
たとえば、デンマークには「Hygge(ヒュッゲ)」という言葉がある。人との触れ合いから生まれる、温かくて、居心地がいい、幸せな雰囲気のこと。デンマーク人はとにかくヒュッゲが大好きで、家でくつろいだり、友達とカフェで長居したり、夏なら公園でワインを飲んだりする。
そこにはキャンドルの灯りがあったり、座り心地のいい椅子があったり、オシャレなインテリアがあったり、部屋を暗めに調節したり、リラックスできる音楽を流してみたり。ヒュッゲを演出するには、デザイン的な発想を持たざるを得ない。そういうところからデザインが豊かになったんだと思います。
引用:気鋭のデザイナー集団に聞く「なぜデンマークはデザインに強いんですか?」 – EPOCH MAKERS - デンマークに聞く。未来が変わる。
バルト海と北海に面した半島と島々からなるデンマーク。
とりわけ、家具生産において、
何世代にもわたり優れたデザイナーが排出されるらしいです。
冬でもないのに、
自宅で過ごさざるを得なくなったこの時期、
インドアでもっと楽しく、
豊かに過ごしたいよね?
お気に入りの心地いいインテリアで
「ヒュッゲ」しよっと。
今日もいい一日を。