岐阜現代美術館 と 世界のタイル博物館
mapuです。
いつも読んで頂きありがとうございます。
今日のアート
栃原敏子展「生き物はみな繋がっている・・」
@岐阜現代美術館
インフォメーション
展示作品数
22点
開催期間
2020年10月26日~12月24日
休館日
第2、4土曜日、日曜日、祝日、11月7日、12月11~14日
入館料
無料
概要
明快な色彩で「平和」と「愛」を表現してきたアーティスト・栃原敏子の個展を開催します。栃原は1946年生まれ、1991年より現代美術のアーティストとして活動を始めますが、1995年、阪神淡路大震災の体験を通して、新たな境地を開き、数多くの作品を創作します。強く鮮やかな色彩と大胆なストロークで描かれた作品は、国内外から注目を集めています。
本展では、新作を中心として約30点を展示します。展覧会のタイトルは、世界中に新型コロナウイルスがあっという間に蔓延していく恐怖と不安に満ちた今、人間への警鐘とその先に未来の光が見えるようにという、作家の想いが込められています。不断に変化し続ける世界の中で、「あえてそうしようという意図はないのに、自然にそうなっていく自然の摂理」の素直さを深く心に感じとる栃原独自の世界を展覧する内容となっています。岐阜現代美術館HPより
肉体国内仕事ガンガンフル回転、脳内バーチャルはるか世界の彼方へ飛ばし周遊・・
お陰様で2月から始めたブログも前向きに更新し続けられましたこと、
読者のみなさま、ありがとうございます。
いつもいつも感謝しております\(^o^)/
現在自分を表現するための様々なツールがありまして、
ブログはこのコロナ禍の記録にもなりますね。
さてさて、今日の舞台は岐阜。
ワタクシ(今も時々)抽象画やってまして、
その先生の個展。
作品たちは溢れんばかりの光を放ち輝いてました。
この日12月あたま。表のあったかい陽気に映えます。
ブラジルのmarisa monteの気分♪
Amor I love You - Marisa Monte
とてもやさしく、また、凛とした強さにあふれた作品ばかりでした。
自然の中にポツンとある美術館。
アクセスは岐阜市内から車で30分。
12/24まで。
長良川は大きく静かに流れる。
金華山右端てっぺんには織田信長の岐阜城です。
夏に鵜飼いを見にまた来よか・・と。
クラスター出る一歩手前、ふう💦
岐阜城 恒例のすす払い コロナ影響で訪問者例年の4割減 岐阜市 #nhk_news https://t.co/gwl1oXY19d
— NHKニュース (@nhk_news) December 14, 2020
こちらブドウの産地。
取りこぼしなく、岐阜ワインいただきました~🍷
<アクセス>
あと、こちら↓行きたかったんですが、時間切れ。
タイル萌え~💖でもありまして、、どなたか行かれた方、
教えてくださいな。
常設、昔のトイレ便器コレクション、おもしろそうやん。
人目をはばかる空間で「ご不浄」とも呼ばれた昔のトイレ。
江戸時代末から明治にかけて、便器はそれまでの木製から、衛生的で耐久性のある陶磁器製に変わっていきました。染付で華麗に絵付けされたもの、青や緑の釉薬が縦に、横に流し掛けられたものなど、やきものならではの装飾が施された便器は、暗いトイレを華やかに飾ってきました。
当館には、非水洗式の大小便器、尿瓶やおまる、厠下駄など、陶磁器製のトイレコレクションが600点近くあります。今回は、釉薬や文様、形が多様で個性的な古便器や厠下駄を選りすぐって展示しました。また、主要7産地の便器を一堂にご覧いただける貴重な機会となっています。特に、高浜(愛知県)や赤坂(福岡県)、有田(佐賀県)といった現存数が少ない便器は必見です。原料や装飾、技術など、産地ごとに異なる特色を比較してご覧いただけます。さらに、女性も立ったまま用を足すことができる、口径部が広がった男女兼用の小便器や、香入れや釘穴隠しなどの工夫が施されている便器もお見逃しなく!
展示総点数:54点
〔内訳〕非水洗式の陶磁器製大便器:19点、小便器:26点、厠下駄:9点