困窮生徒にオンライン学習
mapuです。
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今日のアート 困窮生徒に無料オンライン学習を@神戸市
新型コロナウイルスの影響で学校の休校が続くなか、神戸市は、経済環境が厳しい家庭の中学3年生を対象に、オンラインの学習指導を無料で受けられる独自の支援策を始めます。
対象となるのは、神戸市内で生活保護や就学援助などを受けている世帯の中学3年生で、市が委託した個別指導塾などを運営する会社のオンラインの学習システムを利用します。
利用者は、週1回、希望の日時に大学生の講師から30分間の個別指導を受けられるということです。
受講料は神戸市が全額負担し、受講に必要な通信機器も無料で貸し出すということです。
一方、講師の大学生も神戸市が募集し、30分間の授業ごとに500円の謝礼を支払うことにしています。
この取り組みは来月1日から始まり、神戸市は市のホームページから先着500人までで申し込みを受け付けています。
神戸市つなぐラボの佐々木宏昌特命課長は、「新型コロナウイルスの影響で、高校受験を控えた中学生や、アルバイトが減った大学生が困っていると思うので、少しでも助けになるよう取り組みたい」と話しています。
他の地域にも
このような支援ありますよね。
中学3年生と大学生の講師、
どちらにもhappyな情報で、
いいアイデア。
受験生を抱えた家庭は
ハラハラされてることと思います。
まず、子供から進んでなんかしないし、
もう2か月自宅だと、机に長時間座ることも
ままならないのでは・・?
この情報を
子供自ら探しあてるのもむずかしい。
周りの大人が教えてあげなくてはね。
そして、コロナ後もこの取り組みが
継続できたら更にいいと思いませんか?
みんなが平等に教育を受けられるように、
教育の見直し、向上進めてほしいですね。
あるいは、
中学→高校→大学→就職
という、あたり前だったコースが、
その人それぞれの興味を持つ分野を学習し、もっと自由に
独自の進路をつくれる世の中にならないかな・・
とも思う今日この頃です。
今日から学校登校の子もいますね。
いい一日を。